
所在地
〒222-0011 横浜市港北区菊名4-2-3 菊繁ビル3F
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インフォメーション
歯周病を予防するための
生活習慣の改善
生活習慣の改善
糖分をとりすぎない
大人だけでなく、子供にも歯周病が多く見られます。子供は、特に砂糖が多く含まれるお菓子や清涼飲料水などをとり過ぎる傾向があります。 これは、虫歯にも良くありません。
柔らかい物ばかり食べない
軟らかい食べ物はカスが歯につき、プラークが形成されやすくなります。 歯ごたえのある物や、食物繊維の多く含まれたものをしっかり噛んで食べましょう。
両側の歯で噛む
片側の歯ばかりで噛んでいると、噛んでいる側の歯は汚れが自然に落ちますが、あまり噛まない側の歯には、プラークが溜まりやすくなります。 意識して両側の歯で噛みましょう。
たばこは吸わない
たばこを吸う人は、吸わない人に比べて歯周病にかかりやすくなっています。 これは、ニコチンなどの作用によって、血液の流れが悪くなり、細菌と戦う働きが弱くなるからです。
つまようじの使い方に注意する
つまようじは、歯と歯の間に詰まった食べ物のカスを取るのに効果的ですが、歯ぐきを傷つけたり、かえってカスを押し込んでしまうこともありますので注意しましょう。 つまようじ以外にも、歯間ブラシやデンタルフロスなどを効果的に使いましょう。
口で呼吸をしない
口で呼吸すると、口の中が乾燥しやすくなります。すると細菌に感染し、炎症を起こしやすくなります。 耳鼻咽喉の病気のある人は、治療の必要がありますが、口呼吸の癖のある人は、その癖を直すよう心がけましょう。
ストレスをためない
ストレスは、歯ぎしりの元になり、歯ぎしりは歯周病を悪化させます。 また反対に、歯周病が歯ぎしりの元にもなります。自分では気がつかない歯ぎしりにも、家族が注意を払いましょう。